タラレバ・ヤラネバの運営者情報

サイト情報・運営者情報・プロフィール

こんにちは、サイト運営者の藤川ひかるです。

このページでは、当サイト『タラレバ・ヤラネバ 塾講師・家庭教師の働き方ガイド』の運営者情報・サイト情報を掲載しています。

ヤナギブソン
ヤナギブソン

誰が興味あんねん!

というページです。
特に役立つ情報はありません。

「記事を書いている責任者は誰やねん?」というかたのために、プロフィールとこのサイトについて一応書いておきます。

藤川ひかるの略歴

大阪生まれ、大阪育ち、神戸で一人暮らし、大阪在住のアラフォーです。

10年間、塾講師として超まじめに勤務。

退職してからは、プロ家庭教師として、フリーランスのお仕事を主にしております。

家庭では、5歳の娘に「お父さん、ダーク・フレイムの役やって」と、人形劇の悪役を割り当てられ、歯が生え始めた1歳の息子には、歯形がつくほど激しく噛まれています。
(2023年10月現在)

勉強や受験に関しては、別サイト『プロ家庭教師ひかるの国語教室』を運営しています↓

当初は中学受験の国語に関して、記事を書いていました。
が、書くネタがなくなってきて、社会、英語、高校受験、大学受験など、書き散らしています。

藤川ひかるのプロフィール(もうちょい詳しめ)

このサイトを作るに至った経緯を含めて、もう少し詳しく、私のプロフィールをまとめておきます。

アルバイトで感じた適性

六甲山の斜面に立つ、某国立大学に通っていました。

「社会経験を積んでおこう」と安易に考え、いろいろとアルバイトをしました。

  • 運送会社
  • ティッシュ配り
  • 家庭教師
  • デジカメ販売

など、経験する中で、だんだんと自分の「適性」がわかってきました。

家庭教師のアルバイトで、工夫して教えるのがおもしろかったんですよね。

一斉就職への違和感

まわりの大学生と同じように、就職活動をスタート。

型にはまった「自己分析」とやらで、うっすら感じ始めていた自分の適性を、すっかり忘れ去りました。

でも、無理やりしぼり出した志望理由と自己PRって、薄っぺらい…

熱心に就職活動している同期を見ていましたが、自分はなんだか他人事のように感じていました。

大学生ひかる
大学生ひかる

自分が働いている姿のイメージが湧かへん…

内定をいくつかいただきましたが辞退して、紆余曲折、最終的には進学塾に就職することにしました。

自分が働いている姿をイメージできたのが、唯一この仕事でした。

10年の会社員時代

塾講師の仕事は、とても充実していました。

高校受験と中学受験の部門を担当し、国語・社会・英語をメインに指導しました。

数年たつと、大学時代の友達が、仕事の愚痴を言ったり、「転職しようかな…」と言ったりしていました。
実際、転職したという大学時代の先輩の噂も聞くようになります。

自分は、転職するつもりはさらさらありませんでした。

大学生ひかる
大学生ひかる

もちろんちょっとした不満は、あったけど

もともとは人前で話すのは苦手でしたが、授業中や保護者面談では気になりません。

何より、教材や板書など、授業の構成を工夫して授業するのが楽しゅうございました。

会社の上司や先輩たちにも恵まれ、いわゆる「やりがい」も感じていました。

また、国語科のリーダーとして、教科を統括するようにもなりました。

結婚、体調不良、妊娠、退職…

大学時代の同級生と結婚し、(自分で言うのもなんですが)仕事でも脂が乗り始めていたのですが、体調を崩し始めます。

立ちくらみ、息切れ、頻脈、筋肉の異様な凝り…

クラス全体に声を張って授業すると、肩で息をするようになってきました。

大学生ひかる
大学生ひかる

人造人間19号と戦っているときの、孫悟空みたいな状態でした

これはまずい…と、病院でいろんな検査をしましたが、原因は不明。

いわゆるドクターショッピングで病院を転々としているうちに、妻が妊娠していることがわかりました。

そんな中、仕事中に過呼吸で倒れてしまいます。

会社側もいろいろな形で仕事を続けられるように、模索し、提案してくださいました。

ただ、体調が戻る見通しが立たず、最後には会社に迷惑をかける形で退職しました…

娘爆誕、プロ家庭教師の道へ

結局、体調不良の原因ははっきりせず、ひとまずのんびりと療養することにしました。

妊娠しながらも勤務する妻にかわって家事をしたり、英語の勉強をしたり。

そして、いよいよ第1子が誕生します。

当時は、コロナウィルスが蔓延する前で、出産にも立ち会えました。

大学生ひかる
大学生ひかる

分娩室での、娘の泣き声を今でも思い出せます

仕事をやめていたので、娘とたくさん触れ合うことができました。

子どもって、日に日に成長し、どんどん大きくなってしまいますよね。

おむつを替えて、離乳食を食べさせて(ミルクは泣いて拒否されました)、公園で遊び、お風呂に入って、いっしょに寝る…

家族とゆったり過ごしているうちに、「退職してよかったかも」と思えるようになりました。

でも、少しずつ働きたい気持ちもムクムクと湧き上がってきます。

そこで、体に無理のない範囲で、執筆活動やプロ家庭教師の仕事を始めることにしました。

結局は、大学時代にアルバイトとして働いていた家庭教師が「本職」になったのです。

2つのサイトを運営

塾講師時代には、年間でのべ100人弱の子どもたちを担当できました。

でも、家庭教師を始めてみると、担当できるご家庭って、1週間で十数名なんですよね…

「もっと多くのご家庭の勉強に役立ちたい」と思い、1つ目のサイト『プロ家庭教師ひかるの国語教室』を立ち上げました↓

また、私のように、アルバイトや正社員として、塾講師・家庭教師の仕事を選ぶ人もいるかもしれません。

それに、私のように、正社員を辞めて、別の道に進む人もいるかもしれません。

そんな皆さんに、仕事選びの一助になればと、当サイト『タラレバ・ヤラネバ 塾講師・家庭教師の働き方ガイド』を作りました。

結果…

ヤナギブソン
ヤナギブソン

誰が興味あんねん!

という話でした。

出版書籍

出版している書籍を、ご紹介します。

プロ家庭教師として生きていく方法

保護者のための「中学生の勉強法」

プロ家庭教師が教える偏差値30からはじめる高校英語攻略法

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